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ものづくりが好きな塾講師のブログ

11/21

いつも通りに起きて、昨日買っておいたコールスローを皿に盛ると汁が飛んで腹が立った。コンビニのパンを二つ食べた。着替えた。初めて会うので落ち着いた色の服にして、会う際の目印になるよう目立つ色のアウターをはおって一時ごろ家を出た。実家に荷物を送るため、郵便局に寄ってから電車に乗った。南草津駅で降りて、小腹が空いたなあと思ってミスドに入った。けれどくるくるっと捩れたチョコのドーナツがなくて、ダブルチョコ一つだけ買って店を出た。歩きながら食べる。バス通り沿いを歩く。向日葵がなくなっていることに気付く。

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バイパスをくぐって坂をのぼってBKCへ。3時までまだ時間があったのでユニオンでトイレをすませ、メディアセンターの前で先輩を待っていた。この間、同期から先輩の様子をちょっと聞いていたので、久々に会って目線はどこにしておこうかと迷った。先輩が歩いて向かってくるのは遠目でもわかった。5年ぶりに先輩と会い、先輩が個人で使ってるという研究室へ。サーバが大量にあって暑い部屋だった。換気をしてソファに座ると先輩が珈琲を入れてくれた。ミルクがないか聞いたら引き出しから未開封のミルクを取り出してくれたけど、2014年に賞味期限が切れていたので捨てた。珈琲を飲みながら話す。前回私が研究室に来たとき、学部生院生が「元気な人がきた」「留学生に一生懸命日本語で話しかけてた」とかそんなことを言っていたこと、先輩の結婚相手の話、家の話、同棲の話、ボードゲームやその会合の話、結婚式の話、実家の話…二時間以上たっぷりと話し込んだ。17時半前に研究室を出て、またメディアセンターの前まで来て別れた。LINEを見るとまだ会ってない後輩から部内のコントラバス立命の交響に寄付したことを知らされた。ユニオンの入り口で待っていると眼鏡をかけた女の子が近付いてきた。地味めの服装で安心した。2回生と言うけれどだいぶ落ち着いてる感じの子だった。学年で言えば9つも下の部の後輩なのだなあと思った。彼女は既に倉庫の鍵を借りておいてくれたようで、アークの二階に向かった。随分と奥の部屋に入る。三つの部活で共同で使っている倉庫部屋のようなところだった。昔使っていた棚、コンポ、カホンやPC、それにボックスギターが隅っこに、そんなに整理されずに置いてあった。部室がなくなり、倉庫がなくなり、居場所のなくなった部の荷物が雑然とそこに在った。ショックだった。現役部員が一人しかいなくなってしまって、どうしているのだろうと思っていたらこんなことになっていた。もうBKCのクラギは廃部になったも同然だと思わされた。でも彼女はクラシックギターに非常に惚れこんでいて、上手くなりたいって思いを強く持っていて、応援したくなった。薬学部故忙しく、衣笠にもなかなか行けていないと言うので、近所のギター教室の紹介とかをしてあげた。荷物の整理をしながら色んな話をした。こんな楽譜があるよとかって言って渡したり、いくらかは貰ったり、アンケートは捨ててもいいんじゃないか、残すならこう使えばいいんじゃないか、音源は聞けるのか、聞いてみようとかそんな風に話しながら一つ一つ整理をした。ギタースタンドに箒が刺さっていたので、ちりとりとセットにしてやったり、MDやカセットはもったいないかもしれないけれど捨てた。不良少年やジョンゴを2人で聞いた。途中C-cubeでごはんを食べた。おごってあげた。ケーキも買ってあげたけど私はごはんもケーキも食べきれずに残してしまった。

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ユニオンのコンビニで水と紙袋を買ってアークの倉庫に戻った。それから9時半過ぎまで整理をして喋った。サイレントギターを発掘したことがだいぶ嬉しかったようで、彼女は嬉しそうにそれを背負った。私もいくらかの楽譜や昔の写真を入れた紙袋を持った。結構重かった。徒歩できたという彼女に合わせて小雨の中、2人で歩いた。彼女に気に入ってもらえたようで、泊まっていってもいいですよって言ってくれたのが嬉しかった。新しくできた店がいくつもあって、前はどうだったとかまあそんな話をしながら歩いた。途中さよならをしてバスに乗ろうと思ったけど、いい時間にバスがなくて結局南草津まで歩いた。荷物が重くて足が変な感じがした。電車に乗って帰ると結構遅い時間になった。彼女と相談したとおり、荷物を減らす活動としてFBやtwitterに荷物の引き取り手を募集することを書いたら衣笠の四回生の男の子から連絡を貰った。顔に見覚えはなくて、でも相手は私のことを知ってるらしかった。衣笠で荷物を引き取るほど余裕がないから処分の方向で進めていたのに、余裕があるみたいなことをダイレクトメールで伝えてきたので、じゃあ今いる部員である自分が動けば?みたく、言い方は雑だけど、伝えておいた。実はコントラバスの弓が欲しくて行っただけだったことも伝えると衣笠に余ってるというので今度もらおうかなと思った。最近の話を聞いていても衣笠とBKCの部員間の意思疎通の下手さは昔と変わらないなあと思った。事態が良い方向に動けばいいなとは思うけれど、BKCの部が復活するとも考えにくい。処分するなら全部自分の手で処分したい。私は何のために現役部員に会いに行ったんだろう。そう考えるともう会わないほうがいいんじゃないかって思えてきた。完全廃部に追い込もうとしてるのは多分私自身だからだ。