ippuku

ものづくりが好きな塾講師のブログ

茄子の苗を見た。もうすぐで夏が来るんだなって思った。

久々に会った母ちゃんはスニーカーを履いていた。カバンもちょっとスポーティなものだ。母ちゃんは昔っからふわっふわのスカート、レースたっぷりなトップス、かわいいクマさんのついたカバン、靴は可愛いパンプス、みたいな人種だったので正直に驚いた。歳とってスニーカーの動きやすさや履きやすさを享受する気になったらしい。
来月検査入院をすることになったと急に告げられ、連帯保証人としてサインをした。まあ大したことではないのだけれど、さっき茄子を見て思い出した。6月が来る。10年前の6月に母ちゃんと親父は同時に入院して移植をしたことを思い出した。もう10年かあと言う思いもあるし、10年を節目にまた入院かあとも思った。検査入院だから本当に大したことはないのだけれど、両親は九州に住んでいるので、昼間見舞い等に来て欲しいとのことだった。暇なので構わない。
この10年で健康的な母ちゃんと言う存在にすっかり慣れてしまった。不思議な感覚だなあと思う。私は寝たきりの母ちゃんに育てられた。だから母ちゃんは寝たきりのイメージでいたはずなのに、移植して元気になりすぎた母ちゃんのイメージで塗り替えられていたんだなと気付かされた。
来月またねーと言って両親と別れた。
ちょっと眠い。仕事だ。