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ものづくりが好きな塾講師のブログ

今日は大学への行き帰りの電車の中で針山を作った。綿は家に帰ってから詰めた。
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家のぬいぐるみのモーリーを想像しながら作ってみた。鼻はでかくなったから短針用にした。
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今までは母ちゃんが置いていった手芸セットの入れ物についてる針山を使ってたんやけど、
その手芸セット入れが母ちゃんの手作りで、蓋の裏に針山がついてて、セット入れを持つと針が貫通して刺さることがあって怖かった。
夫も褒めてくれたし、初めてまっとうな編みぐるみができて嬉しかった。

一方、大学では授業で下駄を作った。今日は木材を切って、少しやすりがけしてざっくり形を整えて、貼り合わせた。唯一の知り合いが休みやったから黙々と作業しとったけど、なんかあんまり楽しくなかった。作りたいものじゃないものを作ってるときってこんな気持ちやったかなあ?まあ下駄作り、そんなに嫌ではないけれど…。

あと今日はPodcastのひいきびいきで「自転車」の回を聞いた。こうゆうお題の回は好きや。少し偏ってたりするお題より、身の回りにあるもののお題の方が好きや。んで、二人の自転車遍歴について話してて、それを聞きながら私の自転車のことについて思い出していた。

私と自転車の関係の初めは、福岡に住んでいた頃、母ちゃんの乗る自転車に乗せてもらっていた頃だ。母ちゃんは自転車に乗るのが下手でよく転んでいて、私も一緒にしょっちゅう転けて、自転車に乗りたくないと泣いていたらしい。
最初に自転車を買ってもらったのは幼稚園児のときで、確か赤い小さな自転車やったと思う。コマ(補助輪)付きの自転車でガラガラいいながら走らせてたと思う。
小1のとき、世田谷の砧公園のレンタルして自転車に乗れる場所で三十分だか一時間、親父に付き合ってもらって練習して補助輪が取れた。
それから、家の自転車も補助輪を取ってもらって乗ってたと思うけど、自転車に乗ってどこか行くという習慣がなかったからそんなに乗っていなかった。
小3の頃だろうか、小さな小さな私より身長が10センチくらい高い同級生からおさがりの自転車をもらった。ピンクとか黄色とか、なんだかカラフルな自転車で、それに合わせてスポークにプラスチックリングを取り付けたりして私なりにアレンジしていた。
少し話はずれるけど、この頃、我が家の家計は苦しかったのかもしれない。この自転車をくれた同級生はピアノの発表会でもドレスを貸してくれた。私には大きなドレスだけど、デザインが気に入ったし、その姿でピアノを演奏する写真は気に入っていた。でも去年、その友人の葬式で、同じドレスを着た写真が飾られててショックを受けた。まあ彼女のドレスだから当たり前なのだけれど。
同い年の幼なじみもやっぱり私より身長が高くて、彼女からのおさがりもこの時期多かった。親が背伸びをして私立の小学校へ私を入れたが、そんな感じだったからか、いつも少し惨めだった。私はいっつも周りの子達より見窄らしい気がしていたし、今も思う。私は何を着ていても見窄らしい気がしてしまう。Tシャツなんて着てると尚更そう見える気がして衿つきのものばかり着る。いつも惨めで見窄らしくて、持っているものや着ているものに自信がない。
話が飛びすぎた。戻そう。
小5になると突然親がマウンテンバイクを買ってくれた。水色の自転車で、ギアもしっかりついていて、坂だらけの当時の家の周辺でも走りやすかった。けど、やっぱり自転車で行く場所が特になくて、あったとしても親から頼まれてスーパーに行くくらいしかなかった。でもカゴのない自転車やったからいつもハンドルに荷物をぶら下げていて、坂を下るときはヒヤヒヤした。
中学受験が終わるとそれに乗って尻手黒川道路の端から端まで制覇したし、高校生のときのプラネタリウム見学はそれにまたがって集合場所まで走って行った。
でも、高校二年生の夏、引っ越すときにマンションの自転車置き場に自転車がなくて困った。なんでないんやろうと思ってそのまま引っ越した。最寄駅は変わらなかったおかげで、駅の付近に放置してあるのを一ヶ月後に見つけた。回収されずに残ってたのがすごい。
んで、そのマウンテンバイクはまだ実家にある。佐世保の実家で親父が一度だけ使ったと聞いた。もう買ってから15年以上経つ。
滋賀に行ってから、京都で一台自転車を買って置いておいたら、サドルだけ盗られてしまって困った。それは半年もしないうちに知り合いに譲った。一回生の2月に滋賀で自転車を買った。買った日は嬉しくて、そのままゲーセンに行って、大根のぬいぐるみを取り、その大根のキャラが好きな友人の家に行ってプレゼントした記憶がある。
その自転車は2回生か3回生の冬、今の夫のマンションの駐車場に置いていたら盗られてしまった。壊れかけだったのでもうどうでもよかったが…。
次に西友でギア付きの自転車を買った。滋賀だとやっぱり自転車か原付がないと暮らしにくいこともありすぐに買った。この自転車、フレームは太めの紺色で、個人的には結構気に入って使っていたが5回生になるとサドルもボロボロになり、ギアも切れてしまった。それをツイッターで書いたら、初対面のろいてぃー(HNの綴りを忘れてしまった)が直してくれて、友達になった。そしてそのまま、まるりも君にあげた。その後は知らない。どうなったのかな?
次の自転車は春日部で会社が支給してくれた自転車だった。ピンク色でママチャリタイプのハンドルがぐにゅんと曲がってるやつで乗りにくかった。研修中のみの利用やったから一ヶ月間しか使ってないけど、すごく印象に残ってる。東日本大震災の余震で4/11に起こった大きな地震、この自転車に跨って帰ろうとしてるとき起こって、地面が大きく揺れて、シャッターがバンバンと激しく鳴り響き、同期に逃げろ!と叫ばれて、その自転車を放ったらかして逃げたのだ。(春日部は震度5弱だったようだけど、田んぼと田んぼの間のほぼ沼地のような場所に建てられた工場にいたせいか地割れも激しくて、かなり揺れた感じがした。

その2年後の春かな?
相模原市で自転車を買って美大通学に利用するも三ヶ月でリタイア。自転車を置く場所がなくて、なかなか見つけられなかったから。
次は2年前から今、この家に来てから夫の自転車をたまーに使うようになった。かわいい自転車で夫の趣味丸出し感ある。

と、まあそんな感じで自転車遍歴を綴ってみた。ここらへんで締め。おやすみ。