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ippuku

ものづくりが好きな塾講師のブログ

久々に青空を見たように思う。

乗った電車は比較的高いところを走るので景色は悪くない。北の向こうに見える街で、ビルで、夜には働いているのだと思う。あんなに小さく見える中で色んな、そして多くの人が息づいて活動しているのだと当たり前のことを思う。

今日は暖かい。けれど夜の寒さを考えるとコートを持って来ずにはいられなかった。ぼうっと青空を見上げる時間があるのは、暖かいなあと思うのは幸せだなあと思う。当たり前が当たり前として置いておくのは他を犠牲にしているのと同じであって、犠牲の存在を忘れると此れに価値が無くなる。考えを巡らせたって仕方のないそんなことをぐるぐると頭の中でかき混ぜては途中で辞める。

9時間は寝たはずなのに眠い。最近また眠い。困ったことだと思う。

それからを読み始めた。まだまだ先は見えないけれど、漱石の文章を辿るのは楽しい。坊っちゃんを読もうと思っていたはずなのにそれからを開いてしまった。かつて興味を持てなかったものに対してこうして興味を持てるようになるのは楽しい。逆にかつて興味あったものに興味を失うこともあるが、特に悲しくもならない。こうゆうことが歳をとるということなのだろうかなんて思う。

ラジオを聞こうと思っているのに聞いていない。音楽を垂れ流しにしているだけだった。それも15年前に聞いていた音楽と全く変わりない。興味の変化のない点は何に因るものなんだろう。でもこれしきの興味云々で私という人間が定義されるのも嫌だなと言う思いに不意に気付くから、変化のない興味を個性としたくないのだと思う。

特に纏まった考えも何もないのでここら辺で締め。