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ものづくりが好きな塾講師のブログ

針がなくても留められるステープラーを購入した。従来のものは重くて買うことをためらっていたのだが、先日お試し用のステープラーを使ってみると思いの外、小さく軽かったため購入に至った。五枚しか止められないのだが塾で使用するぶんには問題ない。

子供達にプリントを渡す際、ステープラーで留めて渡すことが多いわけだけれど、どうしても針の先が気にかかる。私が子供の頃、そんなところには気は回らずに普通に使っていたように思われるが、子供達の小さな指を見ていると、やはり針がない方がいいのではないだろうかと思っていた。
そんなところまで気を回さなくてもいいかもしれないが、針を外してしまう子供も多い。しかし渡す際には束ねておきたい。そして、外す際に出る針のゴミを彼らがわざわざゴミ箱まで運ぶだろうか。

小さな小さなことだけれどずっと気になっていた。購入して少し安心する。今日早速使ってみようと思う。


私達が普段、なんでもないと思っているような計算でも、一部の子供達に教えてると、なんでもないどころか大変なことだったのだと気づかされることがある。
例えば通分の必要な分数の足し算。
1/12+1/18=?
と言う問題なら、
1,12と18の最小公倍数を求める→36
2,分母を36にしたら分子は何倍にするかわからないので36÷12をする
3,同様に36÷18
4,求めた数を分子にかける。1x2
5,1x3
6,足し算をする。2+3
7,必要あらば答えを約分する。

数字が複雑になるとこれ一つ一つに計算、筆算が必要になる。
これを一通り出来るようになるには多くの子はそんなに時間はかからないかもしれない。これが出来るようになるために一年間かかった子がいて、とても考えさせられた。

なんだかそんな子供達と接してて思いついた話をつらつらとして、ここらへんで締め。