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ものづくりが好きな塾講師のブログ

暑い。くそ暑い。多分、夏がきたんだと思う。いや、こんなのまだまだで、本当の夏は太陽がギュンギュンと力をつけて、地面を焦がすんだと思う。
夏は嫌いだ。嫌いだから、数年前から一人でキャンペーンをひらいてる。夏を楽しもうキャンペーンだ。会員は私一人のみ。
どんなに嫌いな夏だって楽しもうと思えば楽しめると思う。嫌いな半袖だって、こんな格好、今じゃなきゃ出来ないと思えば着る気になる。汗をかくのだって新陳代謝がいい証拠と思えばいいし、食欲が減退してもダイエットって思えばいい。
それに夏だって素敵な風物詩がたくさんある。花火に風鈴、お祭り、すいか、うちわや山の涼しいところ。
ちなみにサンダルとかミュールは嫌いでたまらない。ビーサンなんて以ての外だ。人間の足の指って変な形だと思う。ペタンコなところから枝分かれしてにょきにょきと生えていて、なんのためにあるのかわからない飾りのような爪とか。足の先っぽがきれいな人っているのかな、おっさんのサンダルは見る度に忌まわしさばかり覚えるし、女の子の靴擦れだらけの傷や隠すための絆創膏、先っぽが尖りすぎて、ヒールの高すぎる靴ばっかり履いてるせいで曲がっている指の付け根、きっと足の裏なんて硬くなった皮膚で白くなってるに決まってる!そんなことを夏になる度に思う。
話が逸れた。夏を楽しもうキャンペーンだ。夜になれば太陽だって家で寝てるわけだし、散歩に出られる。夏の夜の散歩はいい。さみしい感じがしない。でも人の三倍くらい蚊に刺されるから、虫除けスプレーは必須だ。
今年は早めに夏の準備をしている。盆の計画を軽く立て、麦藁帽子を手に入れた。麦藁帽子をかぶって鏡の前に立ってニコッ!まだまだ私もイケるじゃないか!とかまあそんことを思ったり。帽子じゃ足りない時は日傘だ。これもかわいい物を購入したばかりだ。日傘をさすときは、太陽の高度に合わせる。西日は傘を横にしなきゃいけないからなかなか難しいんだけど、南中どきがいつかわかるし、どれくらい東に西に傾いてるのかも傘の影でわかる。南中前後に傘をさすと、真下に傘の影が出来るから、傘の影を踏みながら歩く。歩いても歩いても踏んでも踏んでも逃げられるから面白い、この歳になったって十分面白い。
夏は山の中の川に行きたいと思う。川って下流でBBQくらいしか縁がなかったんだけど、滋賀にいたとき、後輩たちに上流に連れて行ってもらってからすごく気に入ってる。そのときに連れて行ってもらった田上の湖南アルプスの川はすごくいい。風景もいいし、遊びやすい川だ。

最近毎日が楽しくて仕方が無い。楽しさと忙しさであっと言う間に日々が過ぎていく。過ぎ行く日々はちょっとさびしさを感じるけれど、こうして歳をとっていくのは幸せだなあと思う。