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ippuku

ものづくりが好きな塾講師のブログ

何かを書きたくてたまらない。別に書くことなんてさしてない。

洗濯機にティッシュを入れたようだ。洗濯物を干したら思った以上に時間がかかってしまった。そうこうしているうちに、仕事に行くまであと一時間しかない。片道100分。アホか。

先日、二年ぶりに土管くんに会った。土管くんのことが好きなのかと以前訊かれたが全く恋愛対象にない。まず土管くんには信用がない。でも彼の書く文章は好きだ。今もどこかでtwitterやらブログやらをやっているのかもしれないがidもurlも知らないので、もう五年六年七年も前になる土管くんのブログを久々に見返していた。

土管くんと知り合ったのは高校二年生のクリスマスの日だ。あれからもう九年になる。とは言え、お互いそこまで変わったわけでもない。

九年前のクリスマス、六本木に程近い、神谷町駅に呼ばれた。日比谷線の目立たない駅である。クリスマスパーティと言うおしゃれな言葉には遠く、しかし、確実に未来を生きようとしている高校二年生が六人集った。なんてカッコよく言ってみたけれど、少なくとも私は将来のことなんてまるで考えていなかった。まあ、いい。土管くん以外の四人は知り合いだったけれど、土管くんだけは初対面に近かった。お互い名前は知っていたけれど話したことはなかった。六人のうちの一人の家に行った。何をしたのかは覚えてないのだけれど、暮れるとその家の広い三階のベランダに六人で出た。サンダルは三足しかおかれてなくて、皆片足だけ穿いて、けんけんでベランダの欄干にもたれかかって東京タワーを見ていた。当時、スカイツリーなんてものはなく、でもそこには充分すぎるほどの高さを持った東京タワーと六本木ヒルズがあった。それらを眺めながら、土管くんと私とあと数人はぷかりとした。ぷかりの方法が未だよくわかってなかった私は土管くんにぷかりの方法を教えてもらった。端的で一言の説明だったけれど、ぷかりの方法が飲み込めた。(今から思えば、このときから彼は人に説明するのが上手かった。)その後、ファミレスに行って夕飯をとった。六人ともそれなりに楽しかったんだと思う。皆現役合格して、再び六人で集まろうと固く誓った。そして私は先に一人帰った。それ以来、高校三年生の夏まで土管くんと学校でも話すようになった。二人で遊ぶことはなかったけれど、外でも時々会うようになった。何故高校三年生の夏までだったかと言うと、土管くんが高校を中退してしまったのだ。それでも時々はあった。今は二年に一度くらいの頻度でしか会わない。しかし、先日久々に会ったときに、自転車で行ける距離にお互い住んでいることが発覚したので、近くで会いたいものだ。(ちなみにその後、六人で集まったことはない。土管くん含む四人は浪人し、現役で進学した私は私で関西へ行ってしまったからだ。浪人した一人も関西へ行った。私は東京に戻ってきたけれど、彼は戻ってきていないし、つかの間に一人は海外転勤になってしまった。もう一人はアート界の若きエースとして日々を忙しそうに過ごし、連絡も取れず仕舞いである。皆それぞれの世界で大活躍中である。多分。)

土管くんがどんな人かはなんか書きにくい。普段はへらへらしていてとても信用がない。昔はカッコいい風を装えたが、久しぶりに会うと、長年の不摂生が祟って、おっさんになりかけの男になっていた。裏で努力をしたりとっても悩んでいるタイプだけれど、表にはあんまり出していない気がする。かつては同じように学生をしながら塾講師をしていた。(彼のほうがずっと優秀であるので、稼ぎも今の私よりずっと優秀なものであったが留年してしまっていた。)

土管くんのことについて書くのも少し飽きてきた。

かと言って私のことで書くこともあまりない。電車に乗っているとき、歩いているとき、いろんなことが頭を過ぎるけれど、いざ書こうとしても何を考えていたのか思い出せない。まあ、そんなものである。

そうそう、ipad miniiosをアップデートした。ずっと6を使っていた。7にすると動きが遅くなると聞いて怖かったが、iphoneを7にした今、6のままだと不便を感じていたからだ。そしてキーボードが欲しいとぼやいていた今朝、amazonでキーボードを買ってしまった。明日には届くはずである。1万円くらいするのかと思っていたら6千円だったので思わずワンクリックで買ってしまったのだ。しかし、私は私の購買欲を信用している。欲しいと思っていても、買わない時は決して買わない。本当に欲しいものだけをきちんと買う。最近はブルーライトレンズの眼鏡が欲しいだの、リュックが欲しいだの、ブーツが欲しいだの言っているが未だ買っていない。ちなみにスカートは買った。夜空の星を散りばめたようなフレアのミニスカートが欲しかったのだが、どうしてか買ってしまったのは宇宙のようなミニスカートだった。まあいい。購買欲の「予定調和」である。(これはかつての土管くんの口癖だ。)